世界観について(ネタばれを含みます。)

【Starry flower】
当サイトで公開している2つめの世界の名前であり本編。
星の国「スターリーヘヴン」から来た白馬の少年アルフェラトと
花の国「フラワーランド」に住む花屋の少女メローネを中心とし、
個性豊かな住民たちと一緒に紡いでいく、小さな物語。

【花の国フラワーランド】
メローネやアルフェラトたちが暮らしている、お話のメイン舞台。
「始りの神」とされる神龍ヴァルティオン=ユグドラシルが
創造したと言われる、人のいない 自然豊かな美しい国。
主な住民は「どうぶつ」で、よその土地から移住してきた幻獣・竜などの
架空動物のような生き物たちも暮らしている。

【星の国スターリーへヴン】
アルフェラトの生まれ故郷。遙か遠くにある幻想的な国。
「星が生まれる場所」とも言われている。
宇宙を平定する[星鎮め]のを持つ王をはじめ、
星(星座)の生物たちが暮らしており、
宇宙全体や下界の国々を静かに見守っている。

【世界樹】
天地創造があった神話の時代から聳え立つ巨大な蒼碧の樹。
樹の周りは蒼碧の深い森がぐるりと取り囲むように広がっている。
伝説によれば、世界樹は次元と次元の境目とされており、樹の中に落ちれば次元を超えて
別の世界へ迷い込んでしまうとされるため、不用意に近づくことは禁じられている。